ヒートシーラーは必要かなあ?

 2008年5月より、ヒートシーラー(熱でビニールを溶かして封するもの)を使わずに配送させていただいております。

 実は、もっと前から…お店を始めた12年前から、ヒートシーラーを使いたくないなと思っていました。

 お使いになったことの有る方は御存じかと思いますが、熱でビニールを溶かすため「嫌なにおいのする煙り」が結構たくさん出るからなのです。

 それは、どうヒイキ目に見ても「カラダに良い煙り」には感じられない嫌〜なにおい。ピッと止めたあとには、せっかくのハーブの香りも消されてしまう様な空気に変わってしまいます。

 お客さまのお宅に着くころには、その嫌なにおいは飛んでいるかも知れません。でも、それって…なんだか…?

 ルーンで扱っているハーブは、オーガニックのものなので放っておけば虫もすぐつきますが、20gと言う量は、傷む前に飲みきれる量。

 熱風ではなく「自然の風で乾燥させた」ドライハーブを、乾燥剤や脱気材を入れてビニールを熱でとかして止めるのは、とても不自然じゃないかな。

 そこで、思いきって「出荷する時には最低限の脱気でお届け」して「美味しい内にさーっと飲んでいただく。」と言う「昔ながらのお茶屋さん」スタイルに挑戦してみることにしました。

 もちろん、ルーンから出荷するまでの間は、年間を通して一定温度。しっかりと密閉して保存してありますよ!今まで以上に気を使って管理している、と言っても過言じゃ有りません。

 電気を使って封をしないことは、小さなエコにもつながると思います。

 そんなわけで、No Heat-Sealerに御協力をお願いいたします。

御協力いただけた方には、心ばかりのお礼として多めにハーブを詰めさせていただいております。

 ほんとに気持ちばかりで、おはずかしいのですが。

2008年6月29日 松永梨杏

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