超音波方式によるアロマ効果
超音波による芳香浴

アロマチックは超音波技術を利用して、超微粒子の霧を香りのエッセンシャルオイル(天然植物精油)とともに発散させ、視覚と嗅覚に働きかけます。ほのかな香りは鼻から大脳の中心部に伝わり心身にやさしく伝わっていきます。アロマチックは1600000/秒の超音波振動により水からミストを作り出し癒しの空間をもたらします。
超音波とは?
超音波とは人間の耳に聞こえない音です。人間が聞こえる音は可聴音と言われ、およそ20Hz〜20kHzの周波数のことを指します。超音波機器は、この人間の耳に聞こえない音を利用して魚を探したり(魚群探知機)、妊娠中の胎児の様子を見たり(医療診断装置)、卵の容器パックなどを溶着したり(超音波ホッチキス)等、さまざまな分野に利用されています。
超音波の液体霧化原理
数ある超音波技術のひとつとして、液体を霧(ミスト)にする霧化という技術があります。超音波を利用した液体の霧化は1927年W.R.Wood及びA.L.Loomisらの研究により広く認知されました。それ以後、数多くの人々により実験、考察が繰り返えされ、超音波霧化技術を用いた商品がこの世に誕生いたしました。
 超音波の液体霧化原理は、どのように発生するか様々な説があります。東京科学電子工業専門学校千葉近教授の著書「超音波噴霧」(山海堂)によると、液体に超音波の振動エネルギーを与え、液面や液内部に周波数固有のキャピラリ波(毛細表面波,capillary wave)やキャビテーション(空洞現象,cavitation)を発生させることにより、液面に無数の毛細表面波をつくり、液体の表面張力を減少させ、規則的分裂を行うものと記されております。
これはすなわち、超音波により水の表面張力を減少させて霧にするということです。
超音波霧化の特徴
1. 超音波は、スイッチを入れた瞬間に霧が発生する。
2. 超音波周波数が高いので、霧の粒子が細かい為、濡れることがない。
3. 沸点の違う液体(水・精油)を同時に霧化できる。
4. 液体に対して熱を加えないので、液体(水・精油)本来の性質を変えない
5. 電球・キャンドルといったヒーター式は液体の熱を上げるのでやけどや火事の恐れがあるが、超音波式は安心して利用できる。
香りの細かさ、ミストの細かさ
超音波の液体霧化原理により、より細かいミストをつくりだし、エッセンシャルオイルを高い濃度のまま空気中に拡散することができます。
一般的に10μm以上を「スプレー」、それ以下を「ミスト」と区別されています。このアロマチックは、その液滴を5μmと微粒子化し、「マイクロミスト」として大量に噴霧することができます。

超音波による酸素浴人間は年を重ねるとともに、肺活量が減ってきます、そしてまた同時に、「酸素」の摂取量も減少します。なんと80代の人は30代の人に比べ約半分。体に「酸素」が不足すると、アルコールや採りすぎた脂肪などを燃焼することができません。よって、血圧や血糖値に影響が出てくるわけです。「空気中にも酸素は含まれているのに、なぜ今さら酸素吸入をしなくてはならないの?」と不思議に思われている人も多いことでしょう。しかし空気中から取り入れる酸素濃度では足りず、現代人は酸欠状態なのです。その原因は食品に含まれる添加物、運動不足、大気汚染などによるからです。ゆえに、もっともっとたくさんの酸素を体内に取り入れなくてはいけません。
水は水素原子(H)2個、酸素原子(O)1個が結合したもので、分子記号がH2Oとなります。水が1秒間に160万回にもおよぶ超音波のミクロバイブレーションを受けると、分子同士がぶつかり合い、微粒子となった水分子が外へ飛び出していきます。複合構造の水は、このエネルギーを吸収すると小さな水分子が電気エネルギーに変わり、H2OはH(+)イオンとOH(―)イオンに分かれます。電気分解反応が、水素と酸素を発生するわけですが、この酸素は生まれたての酸素なのでとても新鮮であり健康にもよいのです。生まれたての酸素とアロマミストを一緒に呼吸することによって身体に入り、血液循環によって、全身に運んでくれるのです。


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